2010年02月21日

組木細工

 これは、大工仲間の友人F氏が作った6本組木細工だ。古くは江戸時代から有る遊具で、立体パズルと言ったところか。

自然木 組木細工

 6本の複雑に加工したパーツを組み合わせると上の画像の様な形になる。社寺建築の経験もある友人が手作業で作った工芸品だ。

組木細工 パーツ

 構造は日本の木造建築、社寺建築の釘を使わない木組を真似た事から来ていると言われている。


 グリーンランドのスタイルでカヤックを楽しむイベントが毎年行われる。
 2007年だったか、伊豆の中木で行われたグリーンランドスタイルで、本場のグリーンランドから来日したゲスト、マリギアック氏にこの組木細工プレゼントした。
 グリーンランドの伝統を楽しむイベントで、日本の伝統が遥かな氷と雪に覆われた大陸に渡ったわけだ。
posted by Telecas_QJ at 00:16| Comment(2) | 木工 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
結局、中木では一回も完成させることができませんでした(恥)。難しいもんですね。組み立てが難しいってことは、作るのはさらに難易度が高いわけですから、ご友人の頭脳明晰さに感服です。
Posted by Eiichi at 2010年02月21日 06:44
あの時は6本の組木でしたね、結構苦労しました。

でも、組木細工は3本、6本、12本と増えていき、最高54本てのも見た事があります。

こーなると、組む以前に「ばらし方がわからん!」もしばらした時には一生かかっも組上がるかどうか・・・
Posted by まっちゃん at 2010年02月21日 08:08
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